米国株安と円高進行を背景に日経平均株価は大幅反落!!

前日のニューヨーク株式市場はアメリカ経済指標の予想以上の悪化を受けてダウ工業株
３０種平均が前日終値比４９ドル８０セント安の１０,２２１ドル４１セントと反落して取引を終えた!!
つづく東京株式市場はアメリカ景気減速と円高懸念を背景に全面安の展開になり、その上
菅総理と日銀・白川総裁の会談に関して仙石官房長官や野田財務大臣の閣僚発言により
政府・日銀の経済対策を急がないのではとの憶測が広がり日経平均株価は前日終値比
１８３円３０銭安の９,１７９円３８銭と大幅反落して取引を終えた!!
東証１部の出来高は１５億５,６７２万株、売買高は１兆０,４４９億円!!
騰落銘柄数は値上がり１４５銘柄、値下がり１,４４８銘柄、変わらず７３銘柄だった!!
菅政権の追加経済対策は期待から失望に変わりつつあるようだ!!
菅総理国民のために景気対策に力を入れて欲しい!!