米国株急反発を受けて日経平均株価は1ヶ月ぶりに10,000円台回復!!

前日のニューヨーク株式市場はスペインなど欧州諸国の財政健全化計画が進むとの
見方が広がりギリシャを発端とした信用不安が後退し、ダウ工業株30種平均が前日終値比
213ドル88セント高の10,404ドル77セントと急反発して取引を終えた!!
続く東京株式市場はダウが急反発した流れを受け、為替相場が円安にふれたことも追い風となり
キャノン・リコーなど輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた!!
結局、日経平均株価は前日終値比179円26銭高の10,067円15銭と5営業日続伸し、
5月20日以来約1ヶ月ぶりに10,000円台を回復して取引を終えた!!
ただ、欧州信用不安が完全に払拭されておらず、個人投資家は様子見気分が強く
取引高は低調!!
通常国会も閉会し、完全に参議院議員選挙モードになったことから市場も動きづらい!!
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